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2014年5月16日 (金)

時価総額1兆円超! リクルート上場で“億万長者社員”続出

 リクルートホールディングス(HD)が10月にも上場へ――。14日、久しぶりの明るいニュースに兜町が沸いた。 「時価総額は軽く1兆円を超えるでしょう。4月の西武HDに続く大型上場です」(市場関係者)  時価総額1兆円というと、流通大手のイオンや、宅急便のヤマトHDに並ぶ規模。市場が熱くなる理由だが、リクルート本社のある東京・丸の内や、「リクルートGINZA8ビル」のある銀座界隈も大いに盛り上がった。 「上場によって、リクルート社員に大金持ちが続出しそうなのです」(リクルートグループ関係者) ■大株主は社員持ち株会  リクルートの詳細な株主構成は不明だが、筆頭株主は「社員持ち株会」で約14%所有(11年3月末)している。  企業や個人など「所有者別」では「個人その他」が約37%で、リクルートOBや社員らが株を大量保有しているのがわかっている。彼らにはケタ外れの資産が転がり込むのだ。 「時価総額が1兆円だとすると、社員をはじめとする『個人』は約3700億円を手にする計算です。保有株数によりますが、リクルート社員から億万長者が多数出るのは間違いない」(株式評論家の杉村富生氏)  リクルート上場で潤うのは個人ばかりではない。同社株を大量に持つ企業もウハウハだ。大日本印刷は320万株を保有(12年度の有価証券報告書)。  1株当たり約3000円での取得だったが、兜町では「発行株式数に変更がなければ、リクルート株は1株1万5000円から2万円の価値」といわれる。  株価1万5000円だとしても、1株当たり約1万2000円の利益だ。トータル384億円の含み益となる。同じく凸版印刷400億円、三井物産281億円、図書印刷124億円……という具合だ。  リクルートの峰岸真澄社長は、14日の決算発表会見で上場時期について、「粛々と進めている」と明言を避けたが、億万長者になる“社員株主”たちは気もそぞろだろう。仕事に支障を来さないといいけど……。 

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