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2014年7月 7日 (月)

日本気象協会発表 台風8号の悪条件


日本気象協会は台風8号に関する情報を発表。今回の台風には3つの悪条件。①猛烈な勢力に発達②梅雨前線の活動が活発化③台風の動きが遅く、影響が長引く恐れ。各地の警戒が必要な期間をまとめました。


台風8号 3つの悪条件
本日、日本気象協会は日本付近を接近・通過する見込みの台風8号に関する情報を発表しました。
まず、今回の台風8号ですが、以下の3つの悪条件があります。
①猛烈な台風に発達
8日には台風8号は猛烈な勢力となる見込みです。
台風の中心気圧は910hPaまで下がる予想。
910hPaまで下がり、沖縄に接近するのはめったにないことで、最強クラスの台風です。
沖縄地方には特別警報が発表される可能性も。
沖縄本島地方や宮古島など先島諸島では記録的な暴風となる恐れがあり、瞬間的には70メートル以上の暴風が吹き荒れる恐れがあります。ここまでの暴風が吹き荒れるのは、半世紀に1度、長寿の沖縄でも高齢の方が今までに経験したことがあるかないかというほどの大荒れの天気となる恐れがあります。
②梅雨前線の活動が活発化
本州付近に梅雨前線が停滞。梅雨前線に湿った空気が流れ込み、活動が活発化しています。
九州ではすでに大雨となっている所があり、避難勧告が出された所もあります。
今後、梅雨前線は本州付近をゆっくり北上する予想で、台風が近づく前から大雨となる恐れがあります。
そのあと、台風本体の活発な雨雲がかかるため、いっそう大雨による災害に警戒が必要になります。
③台風の動きが遅く、影響が長引く
台風の進行速度が遅いため、広い範囲で、大荒れの天気が長く続く恐れがあります。

大雨や暴風に警戒が必要な期間は?
上の表をご覧下さい。地域ごとの大雨や暴風に警戒が必要な期間をまとめました。
【沖縄】
宮古島など先島諸島は今夜から、沖縄本島地方も明日の明け方から風が非常に強くなり、明日は記録的な暴風が吹き荒れる恐れがあります。暴風に厳重な警戒が必要です。停電などの恐れがありますので、懐中電灯などの用意を。
【九州~近畿】
九州では梅雨前線の影響で、これまでにすでに大雨となっている所があり、今後も土砂災害に警戒が必要です。さらに水曜日頃からは台風本体の雨雲がかかり、再び大雨の恐れがあります。水曜日から金曜日頃にかけて、暴風や高波にも警戒が必要です。交通機関への影響が長引く恐れもあります。
【東海~関東・北陸】
今のところ、関東付近に台風が最も近づく恐れがあるのは金曜日頃。湿った空気の影響で、木曜日頃から広く激しい雨が降る見込みです。金曜日以降は台風が近づき、風も強まるため、暴風雨の恐れ。台風通過後も吹き返しの風に警戒が必要です。
【東北・北海道】
台風接近前から局地的な大雨に注意が必要です。木曜日以降は梅雨前線の活動が活発になり、局地的な大雨の恐れがあります。金曜日頃からは台風が近づき、風も強まるでしょう。
※なお、台風の予想進路や予想される影響は、今後、変わる可能性がありますので、最新の気象情報をtenki.jpなどでご確認ください。

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